みなさん
こんにちわ
本日のブログテーマは
『売却時の注意点』
ほとんどの方が初めての経験かと思います。
ネットにはいい事悪いことがたくさん書かれていて勉強になる反面、何を信じて参考にすればいいのかわからない。
というお客様のご意見を聞く機会が増えてきました。
なので、今回は売却される前に確認をしておく事や予め確認しておくと後が楽になったりするお話です。
■誰の持物であるか
・当時の事なんて忘れてたりするものです。
→ご夫婦やご家族の方との共有名義かもしれません。
・おじいちゃんやおばあちゃんから相続したから私たちの物でしょ?
→相続登記はお済ですか?
各自治体の法務局にて、所有者であるかどうかを確認していただけます。
ご本人様の許可が無い場合売却が出来ません。
■住宅ローンの残債
・住宅ローンを借りている銀行さんから年末に『残高証明』が届いてると思いますので、
そちらのご確認ください。
・住宅ローンは売却した時に完済するのが原則です。
→抵当権が設定されているので、抹消するためには完済が必要です。
売買契約書にも抹消してから引渡してねと記載がございます。
※抵当権・・・お金を借りた人が、お金を払えなくなった場合、
銀行さんが土地と建物を担保に弁済(返済)を優先して受けられる権利です。
例)
2,000万円の住宅ローンが残っていたとして
1,500万円で売れた場合、
500万円住宅ローンが残ります。←売主様で現金(自己資金)で返済しなければなりません。
このような事態を防ぐためにも、住宅ローン残債額の確認は必須です。
残債に合わせて販売価格の設定をさせていただきます。
■相場を調べておく
スーモなどのネットで近隣の販売物件を見ておく事も一つですが、
販売価格が大幅に高く設定されている物件も稀にある為100%参考になるとは言い切れません。
その際に簡単にしれ寝ることができるサイト記載させていただきます。
『国土交通省 地価・不動産鑑定』
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_fr4_000043.html
こちらの1㎡辺りの価格と売却予定物件の㎡数を照らし合わせて見て下さい。
概ねの価格が見えてきます。
但し、ピンポイントではなく周辺の価格っという感じなので、
実際の取引額とは異なる事も多数ございます。
不動産屋の査定として、
高すぎる提示も✕ 低すぎる提示も✕
かけ離れていない事が第一です。
■売却期間
一般的には3ヶ月~半年が目安となります。
大変大きいお買い物になりますので、
検討に検討を重ねる方が多くすぐに売れるというわけではありません。
じっくり構えておきましょう。(笑)
但し、購入希望者が現れると契約~決済まであっと言う間に過ぎて行きます。
引っ越しの準備等がある方は、断捨離など進めておくといいかもしれません◎
■平日にお休みをとる必要がある(かも)
・売買代金の支払いと所有権移転の登記をする必要があるからです。
不動産売買契約では一般的に
代金の支払いと所有権の移転を同日に行います。
法務局・銀行の営業日の都合で、平日にお休みが必要です。
お金は払ったけど、所有権移転がされていない。
なんてことが万に一つでもあったら大変なことです。
平日にお休みを取るのが難しい方は、事前にご相談してください![]()
■不具合箇所等をリストアップしておく
・家の不具合箇所をわかる範囲でリストアップしておく。
どんな細かい事でも事前に申告しておくことで、後のトラブルを回避することができます。
雨漏り・家の傾き・外壁のヒビなんかはもちろんのこと、
キッチンの水栓が故障している・ドアノブの不具合など
こう言った細かい点をリストアップしておくとあとが楽になるかも![]()
後のご契約時に必要な『付帯設備表』『物件状況報告書』等の書類へ記入していただきます。
■売りたい価格をなんとなく決めておく
『■相場を調べておく』の相場をある程度把握した上で、
売りたい金額を自分の中で持っておくといいと思います。
必ずと言って良いほど、価格の交渉はあります。
「相場はこんなもんやけど、これぐらいまでなら売ってもいいな」と。
問い合わせの数や、内覧の数に合わせて価格改定をご自身の中でも検討しておくと
ストレスのない売却活動へ繋がっていきます。
次回へ続く→